高効率モータ・発電機の実現に向けて
「デュアルハルバッハ配列磁石技術」
ハルバッハ配列とは
デュアルハルバッハモーターの原理
ハルバッハ配列の磁石を対向させることにより、以下項目を実現する
- 配列外部に磁束漏れが無く、磁力を100%活用する。
- 内部配列、外部配列間に強力な磁場を形成する。
- 磁場内にコイルを配置する。磁場は形成されているので、コアは不要になる。
デュアルハルバッハモーター
デュアルハルバッハモーター 構造
ハルバッハ配列磁石を円周上に、内周・外周と並べることで、回転電動機を実現する。
コイルをステーター、マグネットをローターとする。
コアレスコイル外観
ロータ外観